投稿者名:nekodenchi

猫伝染性腹膜炎治療のコミュニティ猫でんちFIP治療における寛解と完治の違い
FIPとは

FIP治療における「寛解」と「完治」

通っている動物病院によって「寛解」と言われているのか「完治」と言われているのか、もし完治と言われているのであればいつから完治という状態なのか様々で、うちの子はこう言われていた、昔は「完治を目指す」だった等、不安になったり […]

FIP治療情報共有の場所猫でんちの猫伝染性腹膜炎神経症状と眼球症状の原因
FIPとは

FIPウイルスと神経症状の関係

猫伝染性腹膜炎ウェットタイプとドライタイプは細胞性免疫と体液性免疫の働きにが大きく影響することをお伝えしました。 さらに今回の記事ではドライタイプの特徴的な症状のうち眼球症状と神経症状がどうして現れるのか、理由をお伝えし

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猫でんち、猫伝染性腹膜炎FIP治療中の投与量の増量と減量
FIPの治療

FIP治療薬の投与量の増減

FIP治療中に投与量を減らしても良いの? FIP治療はじめに投与量を増やし、症状が安定し始めたから1~3週目に各治療製品の標準投与量に戻すという方法を見かけますが、一般的には推奨されていない方法です。 任意に薬の増減が推

猫伝染性腹膜炎の治療薬であるGS-441524やモルヌピラビルの紹介を行う猫でんちが説明するFIP再発と薬剤耐性時の治療方法の提案
FIPの治療

FIP再発、耐性の治療方法

再発率を高める要因として、FIP治療薬の品質もポイントとなる一つですがそれよりも大切なのはFIP治療のルールに沿った治療を行っているかどうかということです。これらを守ったからと言って再発が100%起こらないという保証はで

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